骨盤ダイエットでやせる!
骨盤ってなに?
by Gibsonclaire骨盤というのは、人間の身体の中心を走る脊椎の延長上にある仙骨と、その下にある尾骨、またその両側にある腸骨、さらにその腸骨の下で身体の前面にある恥骨と後面にある坐骨などからなる骨格のことです。
身体の上半身と下半身をつなぐ骨盤は、人間が直立し、二本足で歩くためにはとても重要な役割を果たしています。実は、骨盤がその大切な役割を果たすためには、前方に約30度分傾くという微妙な位置を維持する必要があるのです。
骨盤の形や位置が少しでもずれると、周囲にある腹筋、背筋などがそのずれを補うために余分な負担を負うことになります。そのため、筋肉に無理が生じ、腰痛や体調不良が生じることになります。
女性にとって大事な骨盤
女性が持つ骨盤は、その特有の性質を補助するために柔軟に動くことが知られています。
骨盤は一日を通して開閉を行い、心身の状態を調整しています。そのメカニズムの鍵は自律神経である交感神経と副交感神経にあります。朝起きて活動を開始する際には交感神経の働きで骨盤が閉じ、夜寝る前には副交感神経が優位となり、骨盤を開いてリラックス状態となります。
女性特有といえば生理ですが、骨盤は排卵のタイミングに応じて動きます。排卵が生じるまでは骨盤は閉じており、排卵後、スムーズに生理が行われるためにゆっくりと骨盤は開いていきます。
また、妊娠した際には、骨盤を構成する各骨をつなぐ靭帯が緩み、胎児の成長を支える子宮を保護できるように準備されます。そして出産の際には骨盤が最も大きく開き、胎児の誕生を迎えることになります。
このように、骨盤が正常に機能することは、女性の生活にとって欠くことのできない要件なのです。
年齢を重ねるごとにゆがむ骨盤
二足歩行が可能となった人間の進化の裏には、骨盤がとても大事な役割を果たしています。手足を使って移動していた時代には分散していた圧力を、骨盤が一手に引き受けるようになったのです。
骨盤は、身体のバランスをとるために微妙な調整を行わなければならないという宿命を負っています。したがって、わたしたちの姿勢がくずれると、それに合わせて骨盤が位置や形を変えることになります。
大体わたしたちは、姿勢をバランス良く保つような行動はしていないものです。くせや習慣によって、偏った姿勢で生活することがほとんどです。毎日繰り返されるアンバランスな姿勢により、骨盤は大きな負担を受けることになります。そして、その負担をできるだけ緩和するために、骨盤は自らの位置や形を変えざるを得なくなります。
また、日々の運動不足や加齢による筋力の低下は、負担に対する骨盤の抵抗力を弱め、ゆがみを大きくすることにつながります。
サイトマップ









